1952年建築家アルネヤコブセンが発表したアントチェアは、背と座が一体化している世界初の3次元成形合板のチェア。半世紀以上たった今もなお愛され続けている名作チェアのひとつで、日本ではアリンコチェアと呼ばれ親しまれています。 その計算されたフォルムには、美しい木目に手になじむ曲線、座り心地等機能をも兼ね備えていて、多くのカフェや図書館・美術館で採用されてきた理由に納得です。
裏面のディテールに至っても、脚の接続部分をカバーする仕様やスタッキング(積み重ね)の際にサポートするパーツもきちんと再現。
何気ない普段の生活にデザイナーズインテリアをプラスするだけで、空間をおしゃれに格上げしてくれます♪

※こちらの商品はフリッツハンセン社製ではございません。 オリジナルに忠実に再現したジェネリック・リプロダクト品になります。

座部/プライウッド成型合板・天然木突き板
脚部/スチール（クロムメッキ仕上げ）
接合部カバー/ABS樹脂
スタッキングパーツ/PVC（塩化ビニル）
脚キャップ/PE（ポリエチレン）

バーチ／アッシュ／ウォールナット／ブラック／ホワイト

（約）幅46.5cm x 奥行51.5cm x 高さ76cm～77cm
座面高 42cm～43cm(最も低い部分) 45cm～46cm(最も高い部分)