素材と取扱い

・表面材

天然木化粧合板(てんねんもくけしょうごうばん)

2~3mmに薄くスライスした天然木の突板を合板の表面に貼ったもののこと。

無垢材・集成材に比べ軽くて扱いやすいのが特徴で、ゆがみにくく割れにくく、木目も楽しめるため、建築物の内装や家具等の外装としても使用されています。


天然木化粧繊維版(てんねんもくけしょうせんいばん)

2~3mmに薄くスライスした天然木の突板を繊維板の表面に貼ったもののこと。

フラッシュ構造の表面材に使用されていることが多く、天然木の美しさを手軽に楽しむことができます。


プリント紙化粧合板

木目模様等を印刷したシートを、2~3mmの薄い合板に貼り、樹脂系の仕上げ塗装を施したもののこと。

耐荷重がかかる天板や、強度が必要な部位によく使用されています。


プリント紙化粧繊維板

木目模様等を印刷したシートを、2~3mmの薄い繊維板に貼り、樹脂系の仕上げ塗装を施したもののこと。

天然木模様が美しいので、表面部分に多く使用され、耐力構造が必要のない部位に用いられます。


メラミン貼り化粧版

色や柄を印刷した化粧紙に、メラミン樹脂を含浸した材を表面の仕上げ材に使用した合板。

メラミン樹脂は硬度が高く、耐熱性・耐水性・耐候性・耐摩耗性に優れ、傷に強く、焦げにくいなどの特長があるため、キッチンの天板や家具などに使用されています。


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